「五」の字 考 


五の甲骨文字の元が何の象形なのか、実はわかっていないのだそうです。
五


最初はこれ↓かな?と思っていました。
5-五
(楔形文字の並びを変えただけ)

ですが私は今まで、五の旧字体(甲骨文字)は、上向き三角△と下向き三角▽ではないかと書いてきました。
4は四方で四角□として、□の上か下の横棒を中尾巻き風にネジネジっとしてみましょう。
4-5-6.png

4―東西南北(縦と横)  5―天地  6―星・地球・国・人間

縦と横だけの二次元世界を回転させると奥行きが出て三次元世界になります。
このようにネジることを「ネジマゲドン」と言い、その形を「ネジウス(ネビウス)の輪」と言い、その時の様子を「片スミ(ネジって)泥フュー(カタストロフィ)」と言います(笑)   おいおい

「六合」と書いて「くに」と読みますが、この六は「東西南北+天地を合わせた数」でした。
ちなみに、4月のAprilは古代ローマで、「開く」の意味だそうです。
「縦横 (L)」を開くと「四角(□)」ですね。
「五月(サツキ)」「五月雨(サミダレ)」「五蠅(サバエ)」の「五」をなぜ「サ」と読むのでしょう?
「五(サ)」は、「騒ぐ」や「サハ(多い)」の「サ」でしょうけれど、それまでの状態から逆になる、静か・少ない→騒ぐ・多い、「逆さ」の「サ」でもあると思います。


・わたしの日常に価値はありますか? さんのブログ 「ひい、ふう、みい。日本古来の数え方 ここにもいたよ数学奇人」 : http://hiro365.tarohiro.com/2015/10/23/hifumi/

2倍、2倍、2倍・・・
1 ― 2 ― 4 ― 8 ― 16 ― 32・・・
16は5番目の太陽! マヤ歴はこのことを言っていたのか?
これが岩戸開き神話 ― 古い太陽が死んで、新しい太陽が生まれ出た ―
8のディンギル(八岐大蛇)を真っ二つ(×2) ― 16

そういえば、太陽の磁場がグレンとひっくり返ってました。
第6の太陽の時代はもう始まっています。
どんな時代になるのでしょうね。




岩戸開き ― 平成 Vol.2 


鹿島・香取の「 k a 」は・・・「 a k 」の逆だなぁ。。。閉じてるところ? 要石って・・・
「神」、「噛む」の「 k a 」
nakatayokoana.jpg
これが閉じている状態。
鹿島は噛み(神)締める? とかなんとか


岩戸開き神話はアダムとイブの話とちょっと似ていると思います。
岩戸に隠れた太陽神、外がなんだか騒がしいってんで、気になってチラッと外を見ると、鏡に映った自分の姿をもう一人の太陽神がいると勘違い ― 分身が現れた ― 他人を他人と認識した瞬間 ― そこには知恵の神、思金神が関わっていました。
エンキドゥは獣のように生きていたが、ギルガメッシュの計略により知恵を付けてしまうという話もどこか似ています。力ずくのギルガメッシュ大王、手力男命っぽいし、フンババが「糞糞」なら、フンババ退治はまるで保食神、大宜都比売の話じゃないですか。五穀は生えてませんが。

― 分身が現れた ― は、この世は幻想(本当の自分ではない)鏡の世界
アダムは霊体(本体)、イブは現身(うつしみ)(分身)の象徴なのかな?

〈イブかもしれないイナンナ・イシュタールの像〉
inanna01_20170808230413652.png

ヘッドギアの後ろにうすーく描かれているパックマンみたいな絵。これぞ鋸歯紋の原型、二つに分かれたティアマト、霊体の分身のイブ。

岩戸開き神話とは、
神から人間に分かれた時や人間が意識を持った瞬間(眼が開くと言います)、知恵を付けた瞬間、レベルアップした時の話を重ねて表現しているのかもしれないですね。

扉といえば、スピ系の方々は「戸」が付く地名には、あちらの世界だか何だかの扉があるといいます。
前方後円墳は鍵穴型。
日本に扉は一体いくつあるのだろう・・・戸と鍵穴多すぎ (;´Д`)



岩戸開き ― 平成 Vol.1 


熊本地震の中心地にほど近い幣立神社の「ヘイタテ」とは、ホピの言葉で「扉を開ける」という意味だとか。
幣と同じ「へい」の「平」に関してこんなブログがありました。

・命波 字分けをしてみよう6 : http://www.iii.ne.jp/kikuchi/meiha-16.html
 平成の「平」は「一」と「八」と「十」からなっていて「イワト」と読める、ということ。


「平」のウィクショナリーによると、
― 「于」+「八」の会意、気が立ち上り天井につかえ(于)、それが分かれる(八)、又は、斧(于)で削る(八)様(白川静)。また、水草が水面に浮き上がって平に広がった様の象形 で、「萍(うきくさ)」の原字とも(藤堂明保)。 ―

白川博士の「常用字解」の「平」には、「于」は手斧の形で「八」は木片。手斧で木を平らかに削って木片が左右に飛び散るさまだと書かれています。

しかしですね、「八」は斧より上にあって斧は上向き? 逆さまではないですか?
やはり、「八」は木片とかではなく、二つに引き裂かれたティアマトではないかと。
宇宙・銀河がくらげなす浮草のようだったのが「平」 ― 「萍うきくさ」じゃないかな。

ginga01.jpg
                 (銀河 ウィキペディアより)


アイヌ語で「ピラ p i r a 」は「崖」という意味です。
大地溝帯のように、平原に裂け目が入ると、崖面が現れるからではないでしょうか。 屛風ヶ浦のようなイメージです。
そう考えれば「ヒラ(平)」「ヒラク(開) h i r - a k u 」と関連性が出て来ます。( p → f → h )

「平」が入っている漢字、
「秤(はかり)」は二つの物の重さを比べる道具。
「評(ひょう、こおり)」は古代の行政区域の単位、つまり「坪」と同様に土地を分割すること。
「平」には「分ける」という意味が入っているのです。
「幣(ぬさ・へい)」は、1本の棒からヒラヒラが分かれて出ています。これはアテン神や千手観音と同じ。
「鮃(ひらめ)」は平べったいからでしょうが、魚の干物のように裂かれたティアマトの片方の姿、「鰈(かれい)」は分かれたもう一方、つくりの「葉ハ」は「端ハ」ではないかと思いますが、こんな伝説があるようです。
・教えてgoo かれいの名前の由来 : https://oshiete.goo.ne.jp/qa/152043.html

「屁のツッパリはいらんですよ b y きんにくまん」 の「屁(へ)」も体から噴出、分かれ出たものです。「糞(フン)」も。
  ぁ「糞」を「ババ」という言い方もあるから「フンババ」って「糞糞」w だっふんだ

・・・「ピラ、ヒラ」はティアマトではないか。
p ( h ) i r a + m a t ― t i a m a t   (「 m a t 」はアイヌ語で女、妻)
「 p (h) i 」が脱落すれば、「ラマト」(マヤ歴の8番目のツォルキン)にもなりうる。

過去記事で「 a s 」の話題が出たことがあります。
― 「 a s 」は阿蘇、浅間、朝熊、飛鳥、などなど。アソス、シャム、寒川なども「60アッシャムa š š a m u 」 かもしれない。 一番偉い神様。人間など太刀打ちできない。―

大野晋教授は「日本語の水脈」の中で、この様に書かれていました。
 ― a s a(朝)、a s a t t e (明後日)、a s i t a(朝)、a s u(明日)とあれば、それらから共通な語根にあたるものとして a s という形を抽出することができるだろう。この a s という形はおそらく「夜が明ける」という意味を持つものだったろう。―

そして、アク「開く」「明く」「空く」「飽く」は同源でした。
岩城 i w a k i ― 御嶽山 o n t a k e ― 阿蘇 a s o ― 益城 m a s i k i ― 朝倉 a s a k u r a ― 秋田 a k i t a ・・・
もう勘弁してください、地球様 (>_<)
平成も、あと2年?

    ・・・つづく

「秋津洲」考 ― ある意味、日本は世界の縮図 かも⁈  vol.2 


羽根をもがれたトンボはオウムになった?
akitushima01.png

・2151M重 Proof of Existence of Emperor Jinmu神武天皇は実在した・その証明+古事記・日本書紀の内容は正しかった・その物理的証拠byはやし浩司
https://www.youtube.com/watch?v=YkEn43ONQ5M

オウムでは無いですね。他の鳥、ハチドリなどは翼や足がちゃんと描かれてます。
むしろ、イモムシ、柿の種w


トンボは英語でドラゴンフライ。ずいぶん小さいドラゴンだこと。
「あはぢ」は「吾辱じ」で恥ずかしいという意味ということになっていますが、世界規模の国家が小さくなっちゃったら、君主としてはそりゃあ恥ずかしいと思うでしょう。
だから、卑下してトンボに例え、記紀では、かつての栄光を隠そうとしたか、忘れられてしまっていたのではないか。
大倭豊秋津島はイザナミ命とイザナギ命の島生み神話に出てきますから、その前から「アキツ」という言葉はあったことになります。
「しま」は今でも、テリトリーという意味にも使われています。「シ」は方向、「マ」は間、縞模様のシマと同源でしょう。線を引くことです。

・2066M総(1)Hiroshi Hayashis Line Theory はやし浩司のライン理論・偶然というのはありえないby Hiroshi Hayashi (はやし浩司のナスカ理論+ナスカライン+ライン・テリトリー理論+プラットフォーム理論) : https://www.youtube.com/watch?v=qilAEfi5k80


「大和言葉の作り方」(渡部正路著)によると「開く」「明く」「空く」「飽く」は同源でした。
「明く」は「夜が開く」こと、「開く」「空く」は空間的に広がっているとか、スペースが広がること。
「飽く」は本来「大いに広がり充足する」の意で「アキツ・シマ」は「満ち足りた島」が本来の意味であるとしています。

高千穂 t - a k - a - c h i h o
朝倉  a s - a k - u r a
宗像  m u n - a k - a t a
竹田  t - a k - e - d a
安芸  a k - i
美作  m i m a - s - a k - a
高松  t - a k - a - m a t s u
屋久島 y - a k - u - s h i m a
明石  a k - a - s h i
纏向  m - a k - i - m u k u
和歌山 w - a k - a - y a m a
御嶽  o n - t - a k - e ( u - t - a k - i )
佐久  s - a k - u
那珂湊 n - a k - a - m i n a t o
浅草  a s - a k - u s a
茨城・茨木 i ( u ) - b a - r - a k - i
日高  h i - d ( t ) - a k - a
秋田・飽田など  a k - i - t a
そして秋津洲 a k - i - t s u - s h i m a

なんと「 a k 」の付く地名の多いことか。。。書ききれない・・・
本州だけじゃない。
それから、アッカドa k k a d も。


「開」は天地が分かれた、「明」は「日」+「月」(明るい天体)―天地の間にあるもの。
「飽く」は十分に満ち足りること。― 木の実などが十分に実る「秋」 ― 原子が充満している世界 ― 天地が開かれて生まれた、実りの多い満ち足りた島(惑星)、だからアキツシマ。


紫苑(しおん)という花がありますが、真ん中が太陽のような黄色で、花びらは紫色の小ぶりの花です。
紫は高貴な色。菊花紋のミニチュアという感じ。
学名「 Aster tataricus 」の「Aster」はギリシャ語の「星」、花言葉は「君の事を忘れない」、「遠方にある人を思う」だそうで。 

・e恋愛名言集 さんのサイト : シオンの花言葉 http://rennai-meigen.com/shionhanakotoba/

今昔物語の“弟”とは一体誰がモデル? ― 山幸彦も神武天皇も弟

なぜトンボをアキツと言うのかは判っていないようです。
トンボは夏の終わり頃、秋口によく飛んでいるから「秋(アキ)」+「付(ツ)」ではないかな。

ちなみに、日本は世界の縮図説で南極大陸だけ無かったのですが、出現しちゃいましたね西之島。
噴火によって出来た、これも「おのずから凝(こ)る」。
これで本当の完成?。。。地球が飽きちゃったらどーなるのでしょうか (・・;)

カタストロフィの後の世界 ― 根の堅洲(カタス)国 !?


「秋津洲」考 ― ある意味、日本は世界の縮図 かも⁈ Vol.1 

・1795 Origin of Japanese 日本語の起源byみつぎ・まさみつ+縄文人の故郷byはやし浩司Hiroshi Hayashi, Japan : https://www.youtube.com/watch?v=auLC7S75Yhs

淡道之穂之狭別島(あはぢのほのさわけのしま)の「ほのさわけ」はマレー語でオッ立ったモノだそうですが、「淡道(あはぢ)」というのがなんだか気になっていました。
これはもしかして、「合わじ」ではないか?
巡り合うべき女性に出会っていない「合わず」、だからオッ立ったままなのですね。
下ネタではありませんので、もう少しお付き合いくださいね。

偽書と言われている古史古伝をいくつかざっと読みましたが、記紀も共通していることの一つには「邪馬台国」のヤの字も卑弥呼も出てこないこと。
その理由として以下のことが考えられます。
 ①完全に抹殺された
 ②邪馬台国の後継が大和国で、周知の事実だからあえて書かなかった
これは今までの主な見解。
古史古伝を天孫系以外も書いている可能性もあることから、①は無いと考えています。
あと考えられることは、記紀も古史古伝も日本史というものではなく、世界史、宇宙史だとしたら、、、
学校の世界史も、特に大きな事件でもない限り、一地方の小さな村のことなど出て来ません。これは②に含まれることではあります。

古史古伝では根源神からビッグバンのような創生神話的なことが書かれていて、その内容が記紀では天御中主大神以降にまとめられて集約されているように感じたのです。
それは、宇宙や地球規模のことから、人間・細胞レベルのことまでです。
だから混乱が起きて、諸説紛々出てくるのでしょう。 太安万侶さん いけず~ぅ
諸説は全部正解なのかもしれません。

日ユ同祖論で気になっていた、山梨県の塩山。これってシオンじゃないのかな?なんて妄想していましたが、シオンは地名とだけで、その意味はよくわかりませんでした。
これを調べていて気が付いたのですが、塩山は昔、「しほのやま」と呼ばれていました。
「しほ」とは「しぼむ(萎)」という意味、「統(ス)ぶ」と「萎(シボ)む」は、「集結」の「ス」から出来ていた言葉でした。
もしかして、シオンはしぼむ(萎む)ではないか?シオンの丘(三方を深い谷に守られた丘)=集結・統合した丘?
ユダヤと兄弟かもしれない倭国は、萎んだ国、ある意味“縮図”ではないか?
「倭」の「亻(にんべん)」を取ると「委」ゆだねる・まかせるという意味になり、「矢」に変えると「矮小」の「矮」になり、「艸(くさかんむり)」を付けると「萎(しぼ)む」になるのは偶然か?
卑弥呼の「卑」は小さいという意味が有るし、邪馬台国の「邪」はよこしま=正しくないという意味。つまり、本来の正統な大国ではない、ということではなかったか?
神武天皇の幼名は「狭野尊」というではないですか。「狭い野」です。
神武天皇のおじいちゃんの「彦火火出見尊(火遠理命)」はいわゆる山幸彦。
この時代に海幸彦との兄弟喧嘩(戦争・天変地異)があった。
その次の「ウガヤフキアエズ命」は「我が家(国)を立て直すことが出来なかった」ともとれます。
神武天皇の別名「始馭天下之天皇(はつくにしらすすめらみこと)」は、ちっちゃくなっちゃった大和政権をまかされた初代天皇だから。
それより早く日本に来ていた素戔嗚命の「ス」も「サ」も集約、収縮という意味があったのでした。

穂之狭別は、穂先を別けたところという意味にも解釈されていますが、「ホ」は穂先などの尖った部分、「端」を意味します。
― 穂之狭別 ― 細胞分裂と、人々が各地へ散らばったことを重ねてる?
もしかして、ヤマトの国とは元々、地球のことではなかったか?
ヤ : 大きい
マ : 丸、回
ト : 処
的(マト)はどうしてマトと言い、あの形◎なのでしょうか。「纏(マト)める」の「マト」
ティアマト ― t i a – m a t

「しおこをろこをろ」は「しほ(萎・塩)・こおろ(凝)」、鍋の中をグルグルかき回すと中央に“くらげなす”灰汁(アク)が集まってきます。製塩を模している ― 萎んだ(凝縮した)塊りが塩(しほ)
「おのころ島」の「おのころ」も「おのずから凝(こ)る」(凝縮の凝)と解することもできます。 
 ― 惑星 あるいは 噴火によって出来た島

日本神話は以前からギリシャ神話と似ていると言われていますし、伝説など似ている話や言葉がなぜあるのか、これもやはり世界史的。
ハイヌウェレ型神話に至っては、八ヶ岳山麓、甲府盆地あたりのバラバラになっていた縄文土偶は、今確認できる最古の証拠なのです。

― 地球規模の大和の国が縮小して倭国に ―


長くなるので、続きは次回。。。